長崎市議会 2021-06-29 2021-06-29 長崎市:令和3年第3回定例会(6日目) 本文
令和3年度からは有償となり、本市に関わる公立の小中学校、市立高校に在籍する子どもたち全員が補償金を支払わなければなりません。 全国でICT機器を活用した教育が始まり、本市も、未来社会の創造を営む長崎の新しい教育を掲げたGIGAスクール構想がスタートしました。そのような中、長崎市は議会に対して授業目的公衆送信補償金制度に関わる説明や補償金の予算計上の説明は行ってはいません。
令和3年度からは有償となり、本市に関わる公立の小中学校、市立高校に在籍する子どもたち全員が補償金を支払わなければなりません。 全国でICT機器を活用した教育が始まり、本市も、未来社会の創造を営む長崎の新しい教育を掲げたGIGAスクール構想がスタートしました。そのような中、長崎市は議会に対して授業目的公衆送信補償金制度に関わる説明や補償金の予算計上の説明は行ってはいません。
市立高校としてあるんだから、自分たちがその運営当事者として、もうちょっとなるほどなと思えるような説明が欲しかったですね。 それはさておきまして、結局、長崎商業高校として、今先ほど言いましたけれども、どういうふうに進もうとしているのかが見えないと。進学率がこれもう半分以上ですよね。それで一方では、今の説明だけ聞けば商業科のほうの科目関係をさらに充実していくというようなことだけに見える。
連携型の中高一貫校、つまり中学校は市立、高校は県立の連携型ということについて、これは県との連携も不可欠になることから、大村高校への設置はなかなか難しいかなと現在では思っておりますが、今後も中高一貫校の設置について調査・研究を進めてまいりたいと考えております。
長崎商業高校陸上部の都大路での活躍、唯一の市立高校である長崎商業高校にとっても晴れの舞台です。しっかりと応援したいと思います。 私からは、まず2点目の地域包括ケアシステムについてお答えします。
デートDVというのは、そのDVに至る前の、本当に中学生、本当は中学生、高校生これ多分市立高校だと思いますけれども、その段階で、あっこういうことは我慢しなくていいんだということをきちんとやはり専門家の方から教えてもらう。
意外と九州は進んでおりまして、小学校でも大牟田の小学校や鹿児島の伊佐市の小学校、福岡の市立高校等が取り入れておられます。
大きな5項目めの学校教育の充実についてでありますが、先般の大阪市立高校の教師暴力事件によりまして、当該生徒が自殺し、犠牲となられたことに心から哀悼の意を表するとともに、御親族にお悔やみ申し上げたいと思います。権威をかざし、感情に任せた行為は、決して体罰ではなく、まさに暴力であります。ときとして言葉による暴力もありますけれども、決して許されることではありません。
また、大阪の市立高校で、バスケットボール部主将の生徒が体罰を苦に自殺した問題を発端に、体罰問題が相次いで表面化しています。愛のむちの名のもとに、スポーツの現場で体罰や暴力的指導が横行している現実に胸が痛みます。体罰は、学校教育法で明確に禁止されており、決して許されるものではありません。
今のままの体育館1つでは、県都長崎市の市立高校にしてはいかがなものかなという感じがするので、決算を通して見ていてもいろんなことをやっているけれども、屋内が1つというのはどうにもちょっと足らないような気がするので、これも要望しておきますけど、ぜひ、もう一つふやすぐらいの熱意で、この商業高校を育てるということで取り組んでもらいたいというふうに思っております。
長崎市立高校がこういうところにあっとですか。 85 高木文化財課長 場所は旧食糧事務所跡ということで、もう少し市立高校よりも上のほうになります。
そういった中で、同校閉校後、先ほど市長のほうからは、「県側といろんな話し合いをしながら進めていく」というふうな形でありましたが、地元としていろんな提案があり、私も昨年、12月議会において、「市立高校の開設等も含めこの問題に取り組んでいただきたい」と提案もしております。
質問に入る前に、私も去る3月1日、長崎市唯一の市立高校である長崎商業高校の卒業式へ行ってまいりました。そこの場で五嶋校長先生は、「心は高く、身は低く」、大分県日田市出身の広瀬淡窓の言葉を卒業生に送られました。また、田上市長におかれましても、卒業する上で長崎に生まれたことを誇りに思って今後活動してくださいという言葉も話されました。 ただ、私が一番感動したのは、在校生の代表による送辞。
現在、長崎市内には市立小学校が2つの分校を含めて75校、市立中学校が1つの分校を含め41校、市立高校が1校の計117の市立学校があります。この117の学校に教育用コンピューター、いわゆるパソコンが配置されています。
さらに尼崎市では、うつ病の市立高校の教諭が、約3年の間に1日しか出勤していないのに、給与の満額が支給されております。これらは、制度の不備または制度の悪用によるものでありますが、民間では考えられないことであります。このような不祥事に対応して、人事院は分限処分に関する指針を示しました。しかし、これですべてが解決できる性格のものではないと思います。
私は、長崎市に長崎市立高校とかあるのに、何でこういうところを使わないのかなと思うわけですよ。私は、そういうところに、文化部とか運動部とかあるわけですよ。だから、そこのメンバーなどにも、もっともっと率先して声をかけてやっていただきたいなと思います。 何といいますかね、市の子どもたちというのは、本当に大事な宝ですから、私たちのですね。
そしてまた、これは九州各県それぞれ学校ありますけれども、市立高校を持っている、いわゆる設置している県もあります。福岡、熊本、大分、鹿児島あります。福岡の場合は、政令指定都市ですから、これは比較にはなりませんけれども、鹿児島市はやっているんですよ。県で一括して採用し、県内の市立7校に県立高校と同様に割り振る。
それから、先ほど市立高校の売却の関係に、ちょっと触れられました。これは閉校という形になるわけですが、今、どういう進捗段階にになっているんですか。そこまで耳にしておりませんので、状況を少し明らかにしてほしいというように思います。 それから、いま一つ、ブリックホールの関係について伺っておきたいと思うんです。
その一環として市立高校の体育館を利用いたしまして、特に、中央地区等の子どもさんたちに対して、そういうことをやってきておったわけでございます。 今般、市高の方が、来年の4月以降から使えないというふうなこともございまして、私どもといたしましては、委託しております保育所の方からの相談も受け、それに変わる施設をどこに確保すればいいかというふうなことから検討を行ってまいりました。
長崎高校は、昭和57年に長崎市立高校と長崎市立長崎第2商業高校が統合されてできた4年生の夜間定時制高校であります。普通科定員80人と商業科定員40人があり、広報ながさき5月号で、定時制高校の特色を生かしてさまざまな年齢の人たちが学ぶ場として、また最近は、いろいろな事情を持った子どもたちが学びやすい場としても、その役割を果たしてきていることを広報ながさき5月号でも認めている学校です。